ソーシャルヘッドハンティングの「SCOUTER」がプレシリーズAラウンドで6,100万円を調達——社名もあわせて変更

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ソーシャルヘッドハンティング・サービス「SCOUTER」を運営する RENO は6日、プレシリーズAラウンドでクルーズ(東証:2138)、East Ventures、三菱UFJキャピタルから総額6,100万円を調達したと発表した。同社にとっては、2016年1月の資金調達(詳細不明)に続くものだ。また、今回の調達にあわせ、同社は社名を RENO から SCOUTER に変更したことも明らかにしている。

RENO は2013年11月、イーアクセス創業者の千本倖生氏との出会いをきっかけに、青山学院大学の学生だった中嶋汰朗氏が、同窓生ら2人と共に創業。2016年3月31日に SCOUTER をローンチし、5月に宮崎で開催された Infinity Venture Summit 2016 Spring ではファイナリストに選ばれている。

SCOUTER は、審査をパスしたユーザ(スカウターと呼ばれる)が、転職を希望する知人や友人に求人情報を共有し企業に推薦することで報酬が得られる、リファラル採用のサービスを提供。紹介した知人や友人が企業に採用されると、スカウターは、紹介した人の年収の5%を報酬として受け取ることができる。

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サービスのローンチから5ヶ月間で、スカウター申込者は1,000人超で、晴れて審査をパスしスカウターとなった人は400人超。また、SCOUTER 上で公開されている掲載求人数は累計1,500件を超えているとのことだ。ただし、スカウターにより何人が企業に紹介され採用されているのか(紹介率や採用率)、スカウターへの支払報酬総額などは開示されていない。

今回調達した資金を使って、同社では開発体制・マーケティング施策を強化するとしている。

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左から:クルーズ 代表取締役社長 小渕宏二氏、SCOUTER 代表取締役 中嶋 汰朗氏
Image credit: SCOUTER
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