インドのアーリーステージベンチャーキャピタル YourNest は本日(9月27日)、30億インドルピー(4,500万米ドル)で2つ目のファンド(Fund II)をローンチすると発表した。 新たなファンドは主にテクノロジー系スタートアップ25~30社のプレシリーズ A に投資する。年間でベンチャー企業4~8社に資金を提供する計画だ。 YourNest の設立者で CEO の Sunil K Goy…
6. 1回限りのユースケース:認識論がよく知られている分野では、ボットはプロレベルのサービスを提供するようになるだろう。例えば皮膚病学のボットは肌の状態をモニターして薬を処方する。また、眼球を即座にスキャンして糖尿病かどうかを診断できる(これは Google が成功している分野だ)。さらには駐車違反の罰金の支払いも行ってくれるようになる。
今回の協力関係の締結を受け、ボルドー市からの招待により10月12日〜13日に開催される「UAV SHOW 2016」には、福岡市に拠点を置きドローンを使ったコンサルティング業務を提供するスタートアップ、トルビズオンが参加する予定。トルビズオンは、福岡市のスタートアップ海外進出支援プログラム「Global Challenge! STARTUP TEAM FUKUOKA」にも採択されており、10月から11月にかけては、サンフランシスコ訪問を含むスタートアップ・ツアーにも参加する。
今回のボルドー市との連携に先立ち、9月30日には、福岡都市圏を中心とした産学官民プラットフォームである福岡地域戦略推進協議会(通称:Fukuoka D.C.)内に「九州ドローンコンソーシアム」が設立されている。このコンソーシアムには、前出のトルビズオンのほか、九州通信ネットワーク、西日本高速道路、FASエコエナジー、麻生商事、DJI JAPAN が参画しており、ドローンのビジネス活用やビジネスモデル創出を念頭に、目視外飛行訓練などを含むドローンオペレータの育成、実用化試験無線局の活用を含むドローン IoT ネットワークの実証実験、災害発生時の連携体制の構築などが推進される見込みだ。