福岡のスタートアップカフェ、Taiwan Startup Hub(青創基地)と連携しスタートアップの日台間相互支援サービスを運用開始

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10日、福岡市内で開催された Fukuoka Startup Selection で講演する、Taiwan Startup Hub(青創基地)の李達⽣所長(写真提供:福岡市)

福岡市は、同市のスタートアップ支援拠点である「スタートアップカフェ」と、台湾のスタートアップ支援拠点である「Taiwan Startup Hub(略称:TSH、中文名:青創基地)」が連携し、日本と台湾におけるスタートアップ支援サービスを今日から相互に開始した。具体的には、スタートアップカフェにおいて、台湾におけるスタートアップシーンの情報収集や起業相談、台湾向けのオンラインセミナーや相談会への参加、台湾のスタートアップの紹介など、反対に Taiwan Startup Hub においては、日本向けの同様のサービスを提供する。

福岡市では、サンフランシスコに拠点を置くデジタル・エージェンシー btrax とも今年5月に契約関係を締結し、btrax が持つワーキングスペース D.Haus San Francisco との間で今回と同様のサービスを、日本〜シリコンバレー間で提供を開始している。昨日には、福岡市のスタートアップから選出されたスタートアップをシリコンバレーに派遣し、現地での視察や研修を行うプログラム「Startup Team Fukuoka Global Challenge」の2016年第一陣がサンフランシスコに向けて出発した。

今回のスタートアップカフェと Taiwan Startup Hub との連携は、福岡市の高島宗一郎市長が今年7月に Taiwan Startup Hub を訪問、このときの李達⽣所長らとの会談内容などが具体的に実を結んだ形だ。福岡市では先週、福岡のスタートアップとベンチャーキャピタル各社とのマッチング機会の提供を意図した「Fukuoka Startup Selection」を開催、このイベントには、福岡市内での起業や拠点開設を前提に、台湾からも複数のスタートアップや起業家が招聘されていた。

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14日、「Startup Team Fukuoka Global Challenge」のシリコンバレー訪問に出発した2016年第一陣
(福岡空港にて撮影、写真提供:福岡市)
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