Dai 氏によれば、Yoiju は現在の東京オフィスに加えて、近い将来、京都などにも拠点を開設する計画があるそうで、現在、不動産投資のリードを立ち上げるべく、その道のスペシャリストをはじめ総合的にビジネスを牽引できる人材を募っているとのことだ。中国からのインバウンド、クラウドファンディング、バケーションレンタルという、時代の先端を行く3つのビジネスモデルを兼ね備えた新事業に興味のある人は連絡をしてみるとよいかもしれない。
<ピックアップ> Amazon has at least 66 million Prime members but subscriber growth may be slowing 昨年、Amazon Prime(Amazonプライム)の有料会員数は、少なくとも4,600万人に達していた。昨日発表された収支報告書には、この1年間で新たに数千万人の会員が加わったとある。 最低でも2,000万人の有…
Milan Station(米蘭站)は、中古の高級ブランドバッグを扱う会社として香港で初めて株式上場した企業です。当社は、中古の高級ブランド品を専門とする世界初の上場インターネット企業になることを目指しています。Milan Stationは小売りを介してオフライン部門で成長しましたが、私たちはオンラインで大きくなりたいのです。
Anacle(安科系統)はシンガポールを拠点とするスタートアップで、ビルの資産・エネルギー管理を専門にしている。Anacle が香港証券取引所の GEM(新興企業向け市場)で上場しようとしているというニュースを聞いたとき、最初に私の口から出てきた言葉は「だれ?」だった。 設立者で CEO を務める Alex Lau 氏は、IPO を行ったことで少しは Anacle の存在をアピールできたと語り、「…
そうした環境において Alex 氏が最も苦労したのは、Anacle のために資金を確保することだった。その頃、ベンチャーキャピタルの資金のほとんどが米国企業に集中していた。地元企業への投資に前向きなアジアの投資家たちであっても、その対象はすでに利益を上げている企業に限られていた。面白いことに、こうしたことの副作用として、Anacle は緩やかな成長を捨て、早い段階で高い収益性を得ることを「強いられた」と Alex 氏は振り返る。