オフィス向け置き野菜サービス「OFFICE DE YASAI」運営のKOMPEITO、シリーズAラウンドでニッセイ・キャピタルなどから1.5億円を調達

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Image credit: KOMPEITO

オフィス向けに旬の野菜や果物を届けるサービス「OFFICE DE YASAI(オフィス・デ・ヤサイ)」を提供する KOMPEITO は23日、シリーズAラウンドでニッセイ・キャピタル、ツネイシキャピタルパートナーズ、NOS Ventures、ブルーストーンキャピタル、ソフトウェアテスト大手 SHIFT(東証:3697)の代表取締役である丹下大氏から、総額1.5億円を資金調達したことを明らかにした。

KOMPEITO にとっては、2014年7月のインキュベイトファンド(調達額非開示)、2014年11月のマヨネーズ大手のキユーピー(東証:2809)からの5,000万円の調達、2016年6月の全国農業協同組合連合会(JA全農)との資本提携(調達額非開示)に続くものだ。今回の資金調達を受けて、KOMPEITO では顧客基盤および商品・サービスの強化を図り、顧客数1,000社規模を目指すとしている。

オフィスに置かれた小型冷蔵庫。脇には、日本全国物産展など、企画商品の陳列も配置されている。
Image credit: KOMPEITO

「OFFICE DE YASAI」は2014年4月に正式ローンチ、400社以上のオフィスに小型の冷蔵庫を設置し、定期的にKOMPEITO のスタッフが手軽に食べられる野菜パックを装填している。オフィスの従業員は勤務時間の合間など小腹が空いたときに、100円程度で野菜パックを購入することができ、代金は冷蔵庫付設のコインボックスに入れるしくみだ。今年1月からは同社オリジナル商品の「カラダ満足パワーサラダ」をスタート、女性を中心に注目を集めている。

物流面では、朝日新聞サービスアンカー(ASA)と提携し、東京都内で ASA 拠点を起点にした配送網を活用したり、提携先のキユーピーや JA 全農の協力を得たりすることで、物流・配送基盤の強化や品質向上を実現している。商品供給や物流が安定した現在、KOMPEITO にとって次の課題となる営業組織の強化、プロモーションの強化を図るため、今回の資金調達に至ったと説明している。

新製品の「カラダ満足パワーサラダ」
Image credit: KOMPEITO
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