クラウド会計ソフトfreeeが「VC アドバイザーカウント」で財務状況を経営支援者と共有可能に

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クラウド会計ソフトを提供するfreeeは4月21日、「freee VC アドバイザーカウント」の提供を発表した。同サービスによりfreeeはベンチャーキャピタルや投資家、インキュベーターとの取り組みを開始する。

freee VCアドバイザーカウントはクラウド会計ソフトfreeeの財務状況データを指定した経営支援機関と共有できるサービス。資金状況の把握にかかるコスト軽減や経営支援機関とのコミュニケーションの促進を目的としている。

参画する候補としてDCM Ventures、 インフィニティ・ベンチャーズ LLP、未来創⽣ファンド、SBIインベストメント、サムライインキュベートなどと連携の検討が進んでいるとのこと。

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