米国の駐車場予約サービス「SpotHero」、ライバルのParking Pandaを買収

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Image Credit: SpotHero/Facebook

駐車場所の在庫管理・予約サービスを提供するスタートアップの SpotHero がライバルの Parking Panda を買収した。買収額は公開されていない。

2011年にシカゴで創業した SpotHero は、米国全体で駐車場、土地の一区画、駐車係をドライバーとつなぐ。これまで同社は2,700万ドルを調達しており、今回のニュースは同社の活発な取り組みが注目されていた直後のことだった。今年2月には、駐車場の状況をサードパーティアプリに組み込める新しい開発者向けプラットフォームをローンチし、先月には法人向けの SpotHero for Business を立ち上げたばかりだ

Parking Panda は、同じく2011年にバルチモアで創業し、北米全体の駐車場をドライバーが検索・予約できるという類似のサービスをつくってきた。Parking Panda はイベント時の駐車予約に特に注力し、NHLなど何百ものスポーツチームと提携を結んできた。また、その他のアリーナや大型総合施設とも提携してきた。

Parking Panda は2016年にカナダに進出していることから、今回の買収によって SpotHero は初めての国際展開を遂げることになる。今のところ、トロントとエドモントンに限られてはいるものの。さらに、Parking Panda が B2B 領域に注力していることを考えると、SpotHero は今回の買収で法人向けの駐車サービスへの展開が加速すると思われる。

Parking Panda のテクノロジーを統合することで、「野心的なB2B製品への取り組みが加速するでしょう」と SpotHero はコメントしている。さらに、Parking Panda のエンジニアチームが SpotHero に参加すれば、SpotHero の既存のプラットフォームはさらに強化されるはずだ。

SpotHero は、2015年にサンフランシスコのライバル ParkPlease も買収している

(本記事は抄訳になります。)

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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