韓国のモバイルコマースTMONが1.15億米ドルを調達、企業価値は12億米ドルに——ユニコーンクラブ入りが決定

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TMON の CEO シン・ヒョンソン(신현성、英語名:Daniel Shin)氏
Image credit: TMON

韓国のモバイルコマース TMON は、新たな1.15億米ドルのラウンドをクローズしていたことがわかった。このラウンドには、Simone Investment Managers のほか、既存投資家や多くの政府出資系ファンドが参加している。

TMON

今回の調達で、TMON の企業価値は12億米ドルに上り、ユニコーンクラブ入りすることが確実視されている。

2010年に Ticket Monster の名前で設立され、韓国では TMON と略称で知られる同社は、2011年に元々はグループ購入サイトだった LivingSocial に買収されたが、その2年後に TMON は Groupon に売却された。それにより、TMON の企業支配権を伴う比率の株式も世界的投資会社の KKR、香港の Anchor Equity Partners、TMON の経営陣に売却された。Groupon は現在、TMON の株式の41%を保有している。

現在、TMON は非常に多くのコアバーティカルにわたって事業を展開しており、その中には、モバイル食料品配達サービスやオンライン旅行メタサーチ・プラットフォームなどがある。今回の資金注入は、8ヶ月前に4,000万ドルを調達したのに続くものだ。

TMON の CEO シン・ヒョンソン(신현성、英語名:Daniel Shin)氏は、次のようにコメントしている。

今回の調達は、TMON にとって重要なマールストーンです。新規および既存パートナーが我々のビジネスに確信を持ち、技術とプラットフォームのアプローチを通じて、Eコマースの顧客体験を変えたいというビジョンを支援してれることになるからです。

【原文】

【via VentureBeat】 @VentureBeat