Uberの相乗りサービス、効率を見直した新バージョンをマンハッタンで実験中

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Uberのカープール(相乗りサービス)を選択するのはリスクが伴う。お金を節約することはできるが、その代わり犠牲になるのは、目的地に到達する上での効率、利便性、スピードだ。

Uberは5月22日、UberPOOLは「完璧ではない」ことを認めて、待ち時間と運転時間を削減することを目的にテクノロジーをアップデートしたことを発表した。現時点では、主な変更点は、マンハッタンにおいてより適切なピックアップロケーションまで歩くようにユーザーを推奨するために、アルゴリズムに手を入れたというものだ。Uberのブログは次のように書いている

ユーザーが少し歩くだけで時間とお金の両方を節約できることを悟った結果、これに関して何かをやるべきだと考えました。私たちのデータは、より多くの人をピックアップし、ユーザーを目的地により速く届けることが可能であると示し始めていました。それ以来、マンハッタンにカスタマイズされた、柔軟で手頃なカープールプロダクトをつくるためにアルゴリズムを精査してきました。

ピックアップを改善するために、同社は多数の変数への理解を深めるように努めた。たとえば、信号の前でピックアップするか、もしくは信号の直後にピックアップする、バス用レーンがあるかどうかなど。おそらくもっとも重要なことは、ターンや道路の変更回数を減らすために、乗客を一つのメインの道路まで歩いてもらうようにしていることだ。

降車時に関しても、乗客を降ろす際の最適な場所を目的地に車が近づくにつれて、再計算するようにしている。

こうした取り組みが、UberPOOLが直面しているいくつかの批判を解決するかどうかは要注目したい。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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