Dealstreet Asia の報道によると、サイエンスコミュニケーションと投資を専門とする日本企業リバネス(Leave A Nest)が、「リアルテック」スタートアップと定義する企業を対象に、教育、アクセラレーション、投資に焦点を当てるスタートアップハブをフィリピンに開設することを検討しているという。
リバネスの代表取締役兼 CEO を務める丸幸弘氏は、「来年、マニラ都市圏にスタートアップハブを開設することに関心がある」としている。
本稿は、Disrupting Japan に投稿された内容を、Disrupting Japan と著者である Tim Romero 氏の許可を得て転載するものです。 Tim Romero 氏は、東京を拠点とする起業家・ポッドキャスター・執筆者です。これまでに4つの企業を設立し、20年以上前に来日以降、他の企業の日本市場参入をリードしました。 彼はポッドキャスト「Disrupting Japan」を…
実際のところ、我々の早期の段階での利益は、ゲームや e スポーツ企業からもたらされています。しかしながら、我々の長期的な目標は、これらのシャツのコストを下げ、人々が日常生活に取り入れられるようにすることです。心臓モニターのような機能も追加したいと考えています。日頃の生活において、活動量、姿勢、心臓の健康状態が記録できるようになるでしょう。つまり、この技術は、見えない形で一般に浸透していくものなのです。
Trim は Facebook Messenger 上で機能するボットで、個人向けファイナンスボットとしては一番人気かもしれない。その Trim が、Visa カード所有者向けのキャッシュバックプログラム「Savings」をローンチした。 ユーザは同プログラムに登録して企業側に購入データのモニタリングを許可する代わりに、買い物後にクーポンやキャッシュバックなどの特典を受けることができる。 ローンチ…
Trim の Facebook Messenger ボット「Savings」 Image Credit: Trim
Trim は Facebook Messenger 上で機能するボットで、個人向けファイナンスボットとしては一番人気かもしれない。その Trim が、Visa カード所有者向けのキャッシュバックプログラム「Savings」をローンチした。
Trim Savings のようなプログラムは、オフライン世界での生活のために使用されるメッセージングアプリのトレンドも引き継いでいる。
コンサルタント企業 iResearch の調査結果によると、昨年の中国におけるモバイル決済の利用数は米国の約50倍にもなり、その額は5.5兆米ドルに相当する。最近のレポートによると、WeChat Pay のようなサービスが普及したことで中国における国民全体の社会習慣が変わってきており、最近では、出席者からご祝儀を集めるために、結婚式で QR コードを身に着ける花嫁もいるそうだ。
今年初めの F8で、Facebook Messenger が QR コード機能を拡張したことで、開発者が QR コードを使ってユーザを特定のメッセージング体験に誘導できるようになり、さらに、パラメトリックコードを Messenger カメラに直接スキャンする機能が構築された(スクリーンで親指を長押しするだけでよい)。
Trim は昨年7月、Eniac Ventures がリードする220万米ドルの資金調達ラウンドを完了したことを発表した。同ラウンドには、Version One Ventures、Core Innovation Capital、Sound Ventures(俳優のアシュトン・カッチャー氏が共同設立した VC 企業)などが参加した。