ソフトバンク、イスラエルのサイバー攻撃防御技術スタートアップCybereasonに1億米ドルを出資

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Cybereason 設立者ら。左から:Yonatan Striem-Amit 氏、Lior Div 氏、Yossi Naar 氏
Image Credit: Cybereason

企業がサイバー攻撃にリアルタイムで対抗できるようにしている Cybereason は本日(6月20日)、1億米ドルもの資金をソフトバンクから獲得したと発表した。

セキュリティ業界の多くがサイバー攻撃に耐えうるウォールの開発に注力していますが、悪者を完全に締め出せるものを作ることはできません。敵が侵入してきたときに起こる事態に企業は集中しなくてはいけないのです。

Cybereason の設立者兼 CEO の Lior Div 氏は VentureBeat への e メールでこのように述べている。

米国ボストンを拠点とする同社は、マシンラーニングと行動アナリティクスを活用してリアルタイムで情報を処理している。Div 氏は次のように語る。

各エンドポイントにあるデータを関連付けるために、当社エンジンは1秒あたり800万回以上の質問を発します。

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同氏によると、現在、Lockheed Martin、ソフトバンク、Motorola など200社の顧客を抱えているという。料金はその環境内のエンドポイント数と総容量に基づいて決められる。

最近資金調達を発表したサイバーセキュリティスタートアップは他にも、IllumioNetskopeSynack などがある。

Cybereason は2012年の設立以降、CRV、Spark Capital、Lockheed Martin などの投資家から1億8,900万米ドルを調達している。今回獲得した資金は、人材採用、製品開発、新規市場への進出に使用される予定。

現在の従業員数は約300人。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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