Alibaba(阿里巴巴)、新疆ウイグル自治区に中国初の〝Taobao(淘宝)小学校〟を開設へ

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新疆ウイグル自治区のマラルベシ県に、子供達にオンライン世界に親しんでもらうことを狙い、中国初の Taobao(淘宝)小学校が開設されることになる。

この学校が設立されるのは、Alibaba が中国の莫大な農村人口を Taobao の販売者や消費者にすることを狙った「Rural Taobao(農村淘宝)」という活動の一部だ。カシュガルから東に180キロメートル行った色力布亜鎮に存在する。この町は波乱に満ちた過去を持つが、Alibaba は8月26日に学校を開設し、総額100万人民元相当の品物を子供たちに贈った。

地元メディアによれば、Alibaba Group(阿里巴巴集団)と地元政府は協力し、インターネットについての学習など、子供達に遠隔学習を提供する。

遠隔学習は最近、中国の学生の間で人気のあるものになった。大企業はいうまでもなく、教師や講師らは、多くの生徒が閲覧する自分たちの授業を動画やライブストリーミングで提供しており、1時間に何千ドルもを稼ぐ有名人になりつつある教師もいるほどだ。

あらゆる規模やスキルレベルの Taobao(淘宝)ユーザに授業を提供する「Taobao University(淘宝大学)」の画面

この動きは、Alibaba Group にとって教育に足を踏み入れる最初の試みではない。同社はさまざまなビジネススクール授業を提供してきたが、その多くは Alibaba に出店する販売事業者がオンライン店舗や販売業務を改善支援するワークショップだった。同社は Alibaba の本拠地のある杭州で、最大で3,000人の学生に対して幼稚園から高校生活の終わりまで、非営利の二ヶ国語プライベートスクールも開いている

Alibaba は、自己学習でき教師とつながれるプラットフォーム「Taobao University(淘宝大学)」を開いた。中国最大の慈善家でもある Alibaba の Jack Ma(馬雲)氏は、商業的な意図をあまり持たない教育ベンチャーに資金を拠出し、Alibaba Foundation(阿里巴巴財団)を創設している。中国企業のグローバル化やチャリティ活動における名声が増す中で、バイクシェアリングの Ofo(小黄車)は最近、マラウィでの活動にあたり歌手でモデルのリアーナと手を組んだ

【via Technode】 @technodechina

【原文】

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