Amazonの2017年コマース売上は米国全体のほぼ半分に到達する可能性

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Photo credit: clement127 via Visualhunt / CC BY-NC-ND

<ピックアップ> Amazon could be responsible for nearly half of U.S. e-commerce sales in 2017

なかなかな数字がeMarketerから出ているようです。

米国のコマース(電子商取引)売上トップ10について調査した内容で、Recodeの記事によるとAmazonの米国におけるコマース売上が全体の44%に迫る勢いなのだとか。参照元になってるリサーチはこちらで、有料データなので記事の情報からちょいとおつまみさせてもらうと、Amazonの2017年における米国コマース売上が1968億ドル(今日時点のレートで約22.3兆円)で、昨年2016年の1490億ドルから32%のジャンプアップ。

このサイズでこのパーセンテージも凄まじいですが、これが米国におけるコマース売上の実に43.5%を占めることになりそう、ということらしいです。ちなみに中身にはAmazon直販だけでなくマーケットプレースも含まれます。

原文にグラフあるのでぜひ見てもらいたいのですが、eBayとかApple、Walmartってこんなにちっちゃかったっけ、という縮尺になってて味わい深いです。また、全体も結構な伸びがあるようで、eMarketerの予測だと2017年末までに15.8%増の4528億ドルに到達する可能性があるとのこと。

日本は毎度おなじみ経済産業省の電子商取引調査結果が公開されてますので、そちらをチェックすると平成28年、つまり2016年のBtoCコマースが15.1兆円で昨年比9.9%増。EC化率もBtoCで5.43%と急激ではないものの順調に伸びが確認されております。ていうか、日本全体とAmazon(米国のみ)がほぼ同等なんですね。

本の販売から始まったAmazonは今日、自宅の鍵をロック解除して宅内配達、ハウスクリーニングもやってくれるサービス企業になりました。どんどんAmazon一強、Amazon依存が進んでしまいそうです。

via Recode

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