Niantic Labsは2月1日 、拡張現実とコンピュータビジョンのスタートアップEscher Realityを買収したことを発表した 。Escher Realityは、長時間持続する、クロスプラットフォーム対応の複数人のユーザーでも利用可能の AR Experience を開発している。
Escher Realityは、 AR とコンピュータビジョンを通じてデジタルと現実の世界が交錯する領域で追求を続けている。NianticはロケーションベースのゲームPokemon Goによって10億ドル以上の収益と大きなファンを獲得したが、未来に向かって強化するために新しい形の AR を追求している。 Escher Realityは、これまで300万ドルを調達し、コーファウンダーの Ross Finman氏とDiana Hu氏が当社を率いてきた。NianticはEscher Realityを今後どのように活用するかについては言及していない。Nianticは最近、ソーシャルメディア企業のEvertoonを買収したばかりだ。
私たちはNiantic Labsの素晴らしいチームに参画することを、ここに喜んで発表いたします。私たちは、これまでのマッピングとコンピュータビジョンテクノロジーにおける取り組みを、Nianticの素晴らしいコンテンツとARプラットフォームに統合できることを楽しみにしています。長期的なビジョンは、複数の人が共有し長時間持続する AR 体験を世界の何百万というユーザーに届けることです。現実世界とデジタル世界を融合させるという点で人々の体験を向上させるというNianticの目標を、私たちも共有しています。
私たちは2年前に MIT Sandbox におけるアイデアからスタートしました。MassChallenge、Autodesk Build、MassDigiから計り知れない支援を受けて成長しました。 どの支援も創業初期の成功においては非常に重要でした。
Figmaは2015年にローンチしたが、 翌年までは正式公開していなかった。同社は現在まで1800ドル余りの資金を調達しており、投資家にはGreylock、Index、LinkedIn の CEO Jeff Weiner 氏、また コンピュータサイエンティストのDJ Patil氏が 参加している。今回調達した2500万ドルの資金をもとに、法人向けの戦略を強化していく予定だ。
1月15日、中国南部の大都市・深圳で公聴会が開かれた。通常のお役所的な手続きを経ることなく、参加者は中国で最も普及しているソーシャルアプリである WeChat(微信)を通じてバーチャルに参加した。かつては申込書を直接もしくは e メールで提出し、承認を受けるために数日待ち、そして決められた日に決められた場所へ直接行かなければならなかった。 ある参加者は官庁の Facebook ページに相当する W…
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1月15日、中国南部の大都市・深圳で公聴会が開かれた。通常のお役所的な手続きを経ることなく、参加者は中国で最も普及しているソーシャルアプリである WeChat(微信)を通じてバーチャルに参加した。かつては申込書を直接もしくは e メールで提出し、承認を受けるために数日待ち、そして決められた日に決められた場所へ直接行かなければならなかった。
福岡に拠点を置くスタートアップで、歯科医院向けの予約および CRMソリューション「ジニー」、歯科患者向けのセルフケアアプリ「myDental(マイデンタル)」を開発する DentaLight(デンタライト)は3日、昨年8月から昨年末にかけてのシードラウンド・シードラウンドのフォローオン、プレシリーズ A ラウンドを通じて、総額1億6,000万円を調達したことを明らかにした。 この3つのラウンドに参…
福岡に拠点を置くスタートアップで、歯科医院向けの予約および CRMソリューション「ジニー」、歯科患者向けのセルフケアアプリ「myDental(マイデンタル)」を開発する DentaLight(デンタライト)は3日、昨年8月から昨年末にかけてのシードラウンド・シードラウンドのフォローオン、プレシリーズ A ラウンドを通じて、総額1億6,000万円を調達したことを明らかにした。
このスタートアップは、2015年にバンコクでポップアップ店舗を開設したのを皮切りとして、旗艦店「Wishbeer Home Bar」をオープンさせた。この店は、ビール、ワイン、スピリッツを保管する倉庫としての役割もある。
同社設立者兼 CEO の Le Louer 氏はこの取り組みを、顧客と触れ合えるマーケティングおよびブランド戦略の一環だと説明してくれた。
当社ビジネスにおけるオムニチャネルのアプローチです。
同氏は e27との電話インタビューでそう語った。
Wishbeer Home Bar 直販店 Images Credit: Wishbeer
500 Tuk Tuks および500 Startups からシード資金を調達した同社は、その後成長に向けた事業展開とシリーズ A ラウンドを目指している。
Le Louer 氏は次のように述べている。
2017年、タイと東南アジアでの事業展開に向けシリーズ A を目指し始めました。その間、オンラインとオフラインの両方で事業を拡大していきたいと考えていますが、多額の投資をすることなく成長できる最も簡単な方法は、店舗の増設です。
e コマースの利益率は低く、しかも多くの広告を要求されることがわかっていました。同時に、私たちには多くのフォロワーやファンがいることも承知しています。国内でビールを好きな人はほとんど Wishbeer のことを知っています。なのでオフライン事業を拡大し、素早く店舗を開設したいと思えば、唯一のソリューションはクラウドファンディングでした。