Magic Leap、追加ラウンドでサウジアラビア政府ファンドなどから4億6,100万米ドルを調達——累計調達額23億米ドルは、AR業界で断トツ

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Magic Leap One は、ハンドコントーラーとパックが付属
Image credit: Magic Leap

AR(拡張現実)グラスメーカーの Magic Leap は追加ラウンドで、サウジアラビアの政府系投資部門 Public Invest Fund や新規投資家から、4億6,100万米ドルを調達した。

この調達により、フロリダ州プランテーション拠点の同社にとって、4度目の機関投資ラウンドの調達金額は9億6,300万米ドルに達した。これまでの累計調達額は23億米ドルで、駆け出しの AR 業界において他社を凌ぐ金額となる。

Magic Leap の CEO Rony Abovitz 氏は、声明の中で次のように語っている。

Magic Leap のチームと私は、(サウジアラビアからの出資や)新たな投資家を Magic Leap ファミリーに招き入れることができて幸せだ。彼らに素晴らしい未来を築く旅路に加わってもらうのを楽しみにしている。

今回の取引と関連し、Allen & Company が Magic Leap の専任財務アドバイザーに就任する。

Magic Leap はさる12月、同社初となる AR グラスを2018年に出荷すると述べた。また、2週間前には Magic Leap グラス向けのアプリケーションを開発する MR(混合現実)ゲームスタジオの Weta Workshop とアライアンスを組んだことを開示した。Weta Workshop は、映画ロード・オブ・ザ・リング向けのまばゆい映像効果を作成した Peter Jackson 氏率いるニュージランドの特殊効果スタジオ Weta の一部だ。

Magic Leap の従業員数は、現在1,500人以上に上る。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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