東南アジアのスタートアップシーンにおいてシンガポールがハブとしての座を射止めたように、ルワンダがサブサハラアフリカにおけるハブになろうとしていることは、先ごろ訪問した Transform Africa Summit(TAS)の記事にも記した。そして、この地に根を下ろし、本格的にスタートアップを育て始めようとする若き日本人投資家が現れた。元サムライインキュベートの寺久保拓摩氏だ。 寺久保氏はこのほど…
寺久保拓摩氏(左) Image credit: Leapfrog Ventures
東南アジアのスタートアップシーンにおいてシンガポールがハブとしての座を射止めたように、ルワンダがサブサハラアフリカにおけるハブになろうとしていることは、先ごろ訪問した Transform Africa Summit(TAS)の記事にも記した。そして、この地に根を下ろし、本格的にスタートアップを育て始めようとする若き日本人投資家が現れた。元サムライインキュベートの寺久保拓摩氏だ。