スマホ短尺番組アプリの「30(サーティー)」、動画特化型ファンクラブ「30Channel」を開始——第1弾にはベッキーが登場

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東京に拠点を置く FIREBUG は昨年9月、スマートフォン向けの短尺番組アプリ「30(Thirty または サーティー)」をローンチしている( Google Play / iTunes AppStore )。同社は7日、30 上で動画に特化したファンクラブサービス「30Channel」をローンチしたと発表した。30Channel の第1弾として、ベッキーのファンクラブ「BECKY×BECKY♪#」を開設する。

30Channel では、タレントやアーティストがファンに向けて、毎日30秒程度のオリジナル動画コンテンツを毎日配信する。出演者が自らスマートフォンを使ってコンテンツを作成し、それを高い頻度でファンに配信するという点では音声メディアの「Voicy(ボイシー)」などともアプローチは似てくるが、30Channel はそのまさに動画メディア版といってよいだろう。

30Channel の開始に先立ち、FIREBUG が600名に対して実施した「ファンクラブ入会に関する調査」では、現在何かしらのファンクラブに入会している人が15%で、現在は入会していないが過去に入会していた経験がある人が14.2%。一方、入会理由の多くはライブやイベントのチケット先行予約権の取得が約7割で、ファンクラブ独自のコンテンツに対する意見はあまり見られなかったという。30Channel は、タレントやアーティストに対してファンとの継続的なコミュニケーションやエンゲージメント向上を支援する。

30 は昨年9月のローンチ以降、レプロエンタテインメントの若手男性演劇ユニット「浅草軽演劇集団・ウズイチ」の旗揚げ公演『シャフ』のキャストオーディションとの連動企画、小沢仁志主演による連続ドラマ「猫とみちおさん」、落語家・立川吉笑の30秒落語など、数多くの番組企画を立ち上げている。これまでの配信動画コンテンツ数は1,500本超。

先月には、AOI TYO Holdings とアカツキから資金調達したことを発表している(調達金額、調達ラウンドは不明)。