AI転職マッチングプラットフォーム「mitsucari」、β版公開から3年弱を経て正式ローンチ——1,500社超5万人以上が、適性検査サービスを利用

by PR TIMES編集部 PR TIMES編集部 on 2018.6.1

Meryeselfのチームメンバー(一部)、左端が表氏、
Image credit: Meryeself

人工知能を使った転職マッチングプラットフォーム「mitsucari(ミツカリ)」を運営するミライセルフは1日、mitsucari の正式サービスを開始したと発表した。2015年にβ版を公開した同サービスだが、最近は mitsucari が提供する潜在的転職者と企業との適性検査サービスが企業の人事部門や人材会社などに広く使われ、当初想定していた転職マッチングプラットフォームとしてのサービスは、前面に押し出すことができていなかった。

適性検査サービスだけでなく、転職マッチングプラットフォームとしての mitsucari が本格的にスタートすることで、ミライセルフはマネタイズを本格化させることが期待される。

mitsucari は勤務地や職種などの希望条件だけでなく、性格や価値観などの人柄が企業の社風に合うかを判定し、スカウトを行う求人マッチングサービスだ。適性検査を用いて求職者の人柄を見極めるだけでなく、企業の社員にも同じ検査を受検してもらうことで社風を見極め、また相性を見極めるために、機械学習によって常に精度を向上し続けながら、相性の良し悪しを判定する。

mitsucari
Image credit: Meryeself

これまでに企業1,500社超、総受検者数50,000人以上が「mitsucari 適性検査」のマッチング機能を利用。導入企業からは「社風と相性が良い人材を採用することで離職率が半減した」「社風との相性の見極めが自動化されたことによってスクリーニングコストが1/30になった」などの成功事例が寄せられているという。

ミライセルフは、東京の Morgan Stanley でヴァイスプレジデントを務めていた表孝憲(おもて・たかのり)氏と、Google 出身のトップエンジニア井上真大氏(いのうえ・まさひろ)氏が設立したスタートアップ。表氏は2013年8月から UC Berkeley MBA(Haas School of Business)に参加、2015年の MBA プログラムの修了と共に井上氏とミライセルフを設立し、mitsucari の開発に着手した。

同社は2015年7月、シードラウンドで日本ベンチャーキャピタル(NVCC)と複数のエンジェル投資家から5,000万円を調達、また、2016年12月にプレシリーズ A またはシリーズ A ラウンドで京都大学イノベーションキャピタルから7,000万円を調達している。

ニュースレターの購読について

毎日掲載される記事の更新情報やイベントに関する情報をお届けします!

----------[AD]----------