家計簿アプリ「おカネレコ」を開発するスマートアイデアは20日、シリーズ A ラウンドで約1.5億円を調達したと発表した。このラウンドに参加したのは、AG キャピタル、オークファン、名称非開示の1社。スマートアイデアでは調達した資金を使って、最適な家計を実現するためのサポートの自動化を行う事業に注力するとしている。
イグニション・ポイントは20日、ペットの DNA 情報をもとに、ペット流通の健全化とライフサイクル事業を行う専門会社 Pontely(ポンテリー)を設立したと発表した。ペット販売店舗との連携により、ペットの購入を検討する顧客に対して、ペットの DNA 情報をもとにした潜在的疾患などの情報提供を行う。当面は、犬のみからサービスをスタート。病的リスクを事前に通知することで、購入後の飼育放棄や殺処分の減…
左から:Pontely CSO 青柳和洋氏、CEO 田村壽規氏、COO 篠原大氏
イグニション・ポイントは20日、ペットの DNA 情報をもとに、ペット流通の健全化とライフサイクル事業を行う専門会社 Pontely(ポンテリー)を設立したと発表した。ペット販売店舗との連携により、ペットの購入を検討する顧客に対して、ペットの DNA 情報をもとにした潜在的疾患などの情報提供を行う。当面は、犬のみからサービスをスタート。病的リスクを事前に通知することで、購入後の飼育放棄や殺処分の減少を狙う。
福岡出身の BoostIO を最初に THE BRIDGE で紹介してくれたのは、同じく同郷の SaaS ビジネスの成功者ヌーラボの橋本正徳氏だ。ヌーラボもまた、海外からのユーザが多数を占めることで知られているが、BoostIO の場合はそれに輪をかけて、海外からのアクセスが多い。Bootnote は87%が海外からのアクセス、BoostIO が今年2月末にリリースした、マークダウンが使えるプログラマ向けブログプラットフォーム「Boostlog」(横溝氏は、デベロッパ向けの Medium と例えている)は、実に97%が海外からのアクセスだ。Boostnote や Boostlog の成長を追い風に、BoostIO は IssueHunt でも世界市場をターゲットに攻めていきたいとしている。
アメリカでは IT 企業が OpenCollective にドネーションするなどして、デベロッパコミュニティを支える動きがある。日本でも IT 企業がドネーションするような文化が作っていけるといい。コントリビュータとしてのオープンソースへの参加は、自己研鑽と副業が同時にできるから、IT 企業も副業として社員に勧めやすいのではないかと思う。(横溝氏)
Buff は全てのプラットフォームにまたがる世界的なロイヤリティプラットフォームだ。対戦型でも非対戦型でも、全ての技術レベルのゲーマーが好きなものをプレイするだけで報酬を得られるようにする。「Call of Duty」で高い連続撃破数を持っていれば、Buff Coin を得ることができる。「FIFA 18」や「League of Legends」における実績でも同様だ。
De Beer 氏はこのように述べた。
「Fortnite」や「League of Legends」をプレイしながらでも、報酬を得ることができます。
Buff はまた Wargaming の Jay Cohen 氏を顧問に加えた。Wargaming America の元社長でありゼネラルマネージャーである Cohen 氏は、ビジネス戦略の開発および実行と、ゲーム業界における最速の成長を遂げたブランド運営の功労者として知られている。他の顧問には、Tapjoy、Zynga、そしてソニーでエグゼクティブを務めたコンサルタントの Rob Dyer 氏が挙げられる。
仮想通貨取引企業の Huobi(火幣) は、自社全体をブロックチェーン上に移行させる計画を公表した。同社は、分散型金融インフラストラクチャーの「リーダー」の1つとなることを目指している。 同社のグローバルエコシステム基金 Huobi Eco(火幣全球生態基金)の部長 Gordon Chen 氏は、この移行作業は推定18ヶ月かけて段階的に行われる予定だと Tech in Asia に語った。 Huo…