Asia Hardware Battle は THE BRIDGE のメディアパートナーでもある中国のテックメディア TechNode(動点科技)が開催するピッチコンペティションだ。2016年から中国四川省の成都や上海などで開催されており、今年で通算3回目を迎える。28日、東京・渋谷のコラボレーションスペース「100BANCH」で日本予選が開かれ、日本のスタートアップ11社がピッチした。 日本予選…
本稿は、Disrupting Japan に投稿された内容を、Disrupting Japan と著者である Tim Romero 氏の許可を得て転載するものです。Tim Romero 氏は、東京を拠点とする起業家・ポッドキャスター・執筆者です。これまでに4つの企業を設立し、20年以上前に来日以降、他の企業の日本市場参入をリードしました。 彼はポッドキャスト「Disrupting Japan」を主…
本稿は、Disrupting Japan に投稿された内容を、Disrupting Japan と著者である Tim Romero 氏の許可を得て転載するものです。Tim Romero 氏は、東京を拠点とする起業家・ポッドキャスター・執筆者です。これまでに4つの企業を設立し、20年以上前に来日以降、他の企業の日本市場参入をリードしました。
何百年にもわたり、日本のデザインは世界のそれとは異なる様式を示してきた。今日は、日本を牽引する最も評価の高い UI/UX デザインスタートアップの一つ、グッドバッチの創業者で CEO の土屋尚史氏と共に、デザインがどのように進化し、(良くも悪くも)より世界で通用するデザイン基準が見られるかもしれない理由について、話してみたいと思う。
アグリゲートと三井物産の両社は、今回のディールにおける出資金額を明らかにしていないが、前回ラウンドの調達規模や関係者の情報などから、調達ラウンドはポストシリーズ A ラウンドで、調達金額は数億円規模と推定される。株式取得比率が開示されていることから、必然的に同社の現在のバリュエーションは数十億円の前半規模と推測される。
三井物産は、野菜流通の〝川上〟(市場とのネットワーク)、〝川中〟(中間流通の卸会社)、〝川下〟(セブンイレブンへの出資や FC 展開)のすべてに強く、「旬八青果店」の FC 展開にあたって、三井物産が持つノウハウやネットワークが生きてくる可能性は高い。商社の強みを生かして、2020年以降には、「旬八青果店」を海外展開させる計画もあるようだ。
アグリゲートは新規業態の開拓にも余念が無い。野菜をふんだんに取り入れた弁当は、1日に作られる2,400食のうち400食以上がオフィスにデリバリされている。六本木ヒルズに入居する IT 系企業やテックスタートアップなどで人気を集めているようだ。東京・新虎通り(旧・マッカーサー道路)に森ビルが10月18日に開業する「新虎通り CORE」には、新業態となるイートインスペース「旬八キッチン&テーブル」を出店する予定。これまでの住宅街だけでなく、オフィスエリアでのタッチポイント増も期待される。