子どもの安全を守るデジタルセキュリティ企業「Securly」が1,600万ドルを調達 ーー【今日の調達まとめ読み】

by ゲストライター ゲストライター on 2018.12.28

本稿は世界のスタートアップシーンを伝える起業家コミュニティFreaks.iD編集部との連動記事。資金調達に成功した事例をデータベースとして毎日更新中。いち早くニュースをチェックしたい人はこちらを参照されたい

Image Credit: Securly

子どもの安全を守るデジタルセキュリティ企業「Securly」がシリーズBラウンドで1,600万ドルを調達。AIの自然言語処理を利用し、子供がメールやウェブからいじめを受けている兆候を検出する。米国で累計1万を超える教育機関で導入されており、1,000万を超える生徒をいじめから保護したという。- Securly Raises $16M Series B Funding Led by Defy Partners to Keep Kids Safe Online at School, and at Home

Image Credit: Bowtie

香港発インシュアテック「Bowtie」がシリーズAラウンドで3,000万ドルを調達。オンライン健康保険に特化することで仲介手数料をカット、より迅速かつ手軽に保険加入できるサービスを提供。2018年12月に香港初のデジタル保険会社としてライセンスを獲得した。- Bowtie raises $30M to bring the digital insurance model to Hong Kong

Image Credit: Cambridge Mobile Telematics

ドライバーの運転評価アプリ「Cambridge Mobile Telematics」が「Softbank Vision Fund」から5億ドルを調達。同社が提供するアプリ「Drive Well」は車載IoTセンサーを通じて運転の安全性を評価する。この評価システムを通じて通話をしながらの運転が35%、急ブレーキが20%削減したという。- SoftBank’s Vision Fund Bets $500M On Driving Analytics Company CMT

Image Credit: Lighthouse

AI防犯カメラを提供する「Lighthouse」販売を中止。2018年2月からAIを利用した家庭用防犯カメラを299ドルで販売していた。家族の顔だけでなくぺットや配達人の顔も認識して人の出入りを随時識別トラッキングする。高額な価格設定で売れ行きが良くなかったことや、AmazonやGoogleが既存の製品にAIを搭載し始めたことによって事業撤退を決定した。- AI security camera maker Lighthouse is shutting down

Image Credit: FitOn

SNSフィットネスアプリ「FitOn」が460万ドルを調達。フィットネスアプリにSNSが組み合わされており、友人がアプリを利用していることをリアルタイムで知ることができる。他のユーザーと通話しながらワークアウトも可能。フィットネスコーチにInstagramで有名なトレーナーを起用するなどをしてマーケティングを拡大している。月額14.99ドルから利用できる。- Remote Exercise Startup FitOn Grabs $4.6M to Ride Home Workout Wave

Image Credit: Gorilla Technology

リアルタイム動画解析ソリューション「Gorilla Technology」がシリーズDラウンドで1,500万ドルを調達。動画データ解析サービスを小売・セキュリティ・メディア・交通、4つの分野を中心に展開する。たとえば小売では特定顧客の行動トラッキングなどを行う。セキリュティ分野では、犯罪をする可能性の高い怪しい人物・物体を検出する。-  Gorilla Technology raises $15 million for real-time video analytics

Image Credit:Elementary Robotics

ロボットアシスタント「Elementary Robotics」がシードラウンドで360万ドルを調達。AIや深度センサーを搭載したより安全で低価格なロボット製品開発に取り組む。人間の反復作業を代替する生産性向上に貢献するロボット開発を進める。今回の調達はトヨタ自動車のAI関連投資部門「Toyota AI Ventures」なども参加した。- Elementary Robotics raises $3.6 million for intelligent robot assistants

Image Credit: Temi

家庭用パーソナルロボット「Temi」がシリーズBで2,100万ドルを調達。音声とアプリで制御することができ、カラーディスプレイとWifi・Bluetooth機能を搭載するロボットを開発。本体に内蔵されたIoTセンサーを通じて屋内の障害物を回避し、ユーザーを自動追跡する。1,500ドルから購入可能。2018年12月末には出荷を開始し、月間最大3万台まで生産数を拡大させる見込み。- Temi raises $21 million for a home robot that can follow you around

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