よい情報には報酬が貰える「ALIS」が誰でも利用可能に、クローズド版では2万記事が投稿される

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ブロックチェーン技術を活用したSNSの運用・構築を行うALISは1月10日、同社が運営するソーシャルメディアのオープンβ版を公開した。

ALISは「良い記事を書いた人」と「それにいち早くいいねした人」にインセンティブとして暗号資産(トークン)「ALIS」が付与される仕組みを提供する。2018年4月から「仮想通貨・ブロックチェーン」カテゴリに絞ったクローズドβ版を事前登録制で提供開始しており、期間中には約2万件の記事が投稿され、約46万件のリアクション(いいね)がついた。

オープンβ版では独自の報酬システムを受け継ぎながら「仮想通貨・ブロックチェーン」に限定されていたカテゴリ制限を撤廃し、自由なテーマで記事投稿ができるようになっている。登録や利用は無料。同社は暗号資産との接点がなかった層の利用も考え、デザインも大幅にリニューアルもしている。

via PR TIMES

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