ピックアップ:A Standard and Clean Series A Term Sheet コラムサマリー:Y Combinatorが1月28日の公式ブログで「A Standard and Clean Series A Term Sheet(シリーズAにおける標準的な投資条件の概要書・タームシートの見本)」を公表している。同社のJason Kwon氏、Aaron Harris氏によって手掛けら…
コラムサマリー:Y Combinatorが1月28日の公式ブログで「A Standard and Clean Series A Term Sheet(シリーズAにおける標準的な投資条件の概要書・タームシートの見本)」を公表している。同社のJason Kwon氏、Aaron Harris氏によって手掛けられた。
ピックアップ:ZAFIN RAISES $22 MILLION CAD SERIES B AS THE FINTECH EXPANDS ITS RELATIONSHIP WITH ACCENTURE ニュースサマリー:トロントに本社を置くフィンテック企業Zafinは1月22日、シリーズBラウンドにて1720万ドルの資金調達を完了したと発表した。出資したのはVistara Capital Partn…
ピックアップ:Gaest.com Joins the Airbnb Family ニュースサマリー:Airbnbは1月25日、ミーティングスペースの短期間(時間・日)貸し借りプラットフォーム「Gaest」を買収したと発表した。2015年にデンマークにて創業したGaestはサービスを6大陸まで拡大しており、会議やワークショップ、写真撮影などを目的に場所の貸し借りができる。Gaestの基本的なシステム…
話題のポイント:Airbnbは「Airbnb for Work」と呼ばれる、ビジネストラベラー向けのサービス展開に近年力を入れています。
例えば2017年より始まったコワーキングスペース「WeWork」とのパートナーシップでは、Airbnb for Work利用者へ向けて、低額で1日利用パスが購入ができるようになりました。ビジネスパーソンにとっての「宿泊場所+α」な付加価値を提供し、プラットフォームのバリュー向上を目指しています。今回のGaest買収もこういった流れと大いに関係がありそうです。
例えばフリーランスなどの個人が出張した時、コワーキングスペースとしてWeWorkを利用するのはごく自然な流れです。しかし、守秘義務が強く求められるエンタープライズのような層にとっては、わざわざオープンな雰囲気のWeWorkをAirbnb for Workで利用する理由は薄くなります。
ピックアップ:DFS CONTINUES TO ADVANCE RESPONSIBLE INNOVATION IN NEW YORK’S FINTECH INDUSTRY ニュースサマリー:ニューヨーク金融当局は24日、暗号通貨や株式の取引アプリを運営するRobinhoodに対してビットライセンスを付与したと発表した。ビットライセンスは2015年より開始された、ニューヨーク州における…