アメリカからフィリピンに仕送りをする人々のため、ブロックチェーン技術を利用した送金サービスを提供するスタートアップ SendFriend は、Ripple、Barclays、MIT Media Lab、Mastercard Foundation、Techstars、Mahindra Finance、2020 Ventures、8 Decimal Capitalから資金を調達したと発表した。投資家らが投じた資金の総額は、170万米ドルに上ると The News Asia は伝えた。
人工知能(AI)はもはや SF の話ではない。もちろん一部の AI の使われ方にはまだ誇張も多い(本当に AI と呼んでいいのかどうかも)が、スマートスピーカーがクリスマスのショッピングリストのトップを飾り、商業用無人運転タクシーが稼働している中で、AI はかつてないほどに科学的な事実となっている。 そうした背景の下、AI や機械学習、自動化、ロボティクス、モノのインターネット(IoT)といった分…
弊社のファーストクローズのかなり前からこれら3社のことは知っていました。もし当時弊社がすでにあれば、この3社すべてのシードラウンドへの投資を弊社がリード(または共同でリード)していたことでしょう。ファーストクローズ後も弊社はこの3つのチームに強い確信を抱いていたため、シリーズ A の素晴らしい投資家たちと共に少額を投資しました。この戦略により、3つの初期投資が弊社の後半の資金調達できわめて助けとなり、弊社ファンドは弾みがつきました。
この先 Catapult はプレシリーズ A の資金提供に非常に注力するつもりであり、これまでに全部で7社のスタートアップに投資を行っている。
Catapult の戦略は2本柱となっている。複数の産業に適用できる横断的で「核心的」な AI 技術を作っている企業に対し、できるだけ早い段階で接触するということと、そういった企業に投資するということである。ここで述べているのはセンサーや AI アルゴリズム、そして「次世代の演算アーキテクチャ」などのようなものだ。
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さて話変わって、Walmartが今月19日に公開した同社Q4(2018/11-2019/01)決算書を見てみると、まず全体の売上高が前年同期比で1.9%増加の約1388億ドルであることがわかります。また、同社連結純利益である”Consolidated net income attributable to Walmart”は前年同期と比べ69.5%も増加し、最終的には36億8700万ドルとなっています。
WalmartとDoorDashとの取り組みは今後も対応地域が増えていくことが想像できます。
下図は、Walmartの2020年における各指標ですが、大きな枠組みとして「Walmart U.S. grocery pickup and delivery」に触れられており、3100店ものピックアップロケーションの設立また1600店でのデリバリーサービスの確立が2020年の目標とされています。
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例えばSunniva Super Coffeeは「コーヒーなんだけど健康ドリンク」という二律背反の商品なのですが、新興メーカーで知名度が低い分、従来のスーパーマーケットなどのチャネルではどうしても分が悪くなります。しかし前述のWeWorkのミニストアでも販売しているそうで、相性はよさそうです(動画では思いっきり従来チャネルで店頭販売してますが)。