どのメニューが美味しいのか?が分かる外食向けビッグデータ「Food Data Bank」開始、メニュー検索のSARAHが2.5億円調達

by Takeshi Hirano Takeshi Hirano on 2019.2.4

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メニューからお店を検索するSARAH

一品検索からお目当てのレストランを探し出す「SARAH(サラ)」は2月4日、三井物産、ハウス食品グループイノベーションファンド、Hidden Gems、東松山起業家サポート投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資の実施を公表した。調達した資金は総額約2億5000万円。出資比率などの詳細は非公開。同社の累計調達額は4億6000万円になった。調達した資金でプロモーション強化を中心にサービス強化を進める。

また、同社はこれに合わせ、外食向けのビッグデータサービス「Food Data Bank」を今日から公開したことも伝えている。Food Data BankはSARAHに累積されている約42万件のグルメ関連データを外食産業に提供するもの。グルメレビュー点数やテキストデータの言語解析など、メニュー毎のデータを提供する。

Food Data Bank.png

現在、SARAHに登録されている店舗数は約11万店舗。これらのお店で何が食べられているか、どういうメニューが美味しいと思われているか、こういった傾向などを知ることができる。主に飲食店や食品メーカーの新商品開発、マーケティングに活用できるとしている。

Food Data Bankは流行のメニューが分かる「外食トレンド分析プラン」のほか、よりメニュー単体によった「メニュー分析プラン」などの商品を用意しており、今後もプランを拡充していくとしている。

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