SaaSとAIサービスを手がけるスタートアップへの投資を目的としたVC「Reality Accelerator」は5月27日、朝日メディアラボベンチャーズ、エルテス、ソネット・メディア・ベンチャーズ、フューチャーベンチャーキャピタル、丸井グループの5社および名称非公開の事業会社1社と2名のエンジェル投資家から7億3000万円を調達し、1号ファンドの募集を完了したことを公表した。
同ファンドは、SaaS・AIスタートアップに特化したVC・アクセラレートプログラムとして、2017年に設立。スタートアップの営業支援やKPI改善支援などのハンズオンを手がける。IoTとAIを活用して空席情報配信サービスを提供するバカンなどのSaaSとAI領域のスタートアップ13社への投資を実行している。投資対象はシードからアーリーのスタートアップで、1社に対して1000万円から3000万円の出資をしている。
via PR TIMES
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