ビジュアルコンテンツで旅の楽しみを見つける「TripScout」が210万ドル調達

by Taishi Masubuchi Taishi Masubuchi on 2019.5.6

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ピックアップTripScout raises $2 million to be the first travel app you use every day

ニュースサマリー:トラベルスタートアップの「TripScout」が4月24日、210万ドルの資金調達を発表した。Corazon Capital、New Stack Ventures、Village Global、500 Startupsらが出資した。同社はビジュアルを通して、簡単に観光地やローカルの情報を知ることが出来るアプリを提供。「The only travel app you use every day(毎日使いたくなる、唯一の旅行アプリ)」をモットーにサービス提供をしている。

話題のポイント:旅に出ている友人が「Need Recommendation!」と投稿しコメント待ちというシーンを目にしたことないでしょうか?同社はこういった旅に関する「What SHOULD I DO IN ICELAND? NEED RECS!(アイスランドでのオススメ求む!)」のような無駄を取り除く世界観を目指しているとしています。

これが単一アプリ内で完結すれば便利だし、旅人同士のエコシステムがそこで生まれていきそうに感じます。

ということで、TripScoutはOTA(Online Travel Agent)の要素は組み込まず、写真などのコンテンツを用いて日常を”旅”に変えることができる情報を提供している、日本でいえば、trippieceさんのRETRIPのようなメディアっぽい展開をしているアプリです。

例えば「Map My Trip」という機能では、自身が行った場所を記録し簡単にシェアできる機能を実装。旅先を登録しておくことでリマインダーを送信してくれたり、自動で行き先のトレンド情報などを提示してくれます。また、ワンタップで情報の保存が出来るため、アプリ内で情報整理を完結させることも可能です。

現在は単なる旅のメモ帳といった感じですが、今後、もっと使いたくなるようなアプリ内エコシステムをどのように作り上げていくのか注目していきたいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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