経費精算・家計簿サービスのBearTail(ベアテイル)、企業に社員の出張手配機能を提供する「Dr. Travel(ドクタートラベル)」をβローンチ

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Dr. Travel
Image credit: BearTail

レシートを活用した家計簿サービス「Dr. Wallet」や経費精算サービス「Dr. 経費精算」を提供する BearTail(ベアテイル)は1日、新サービスとして企業向けに社員の出張手配・管理機能を提供する「Dr. Travel(ドクタートラベル)」をローンチした。出張時の航空券やホテルを含めたあらゆる手配を代行し、出張者の渡航データをリアルタイムで一元的に管理できる機能を提供する。

このサービスでは、出張希望者や当該企業の担当者が、専門オペレータとチャットで要望をやり取りし、オペレータから最適なプランの提案を受けられる。ダッシュボードでは、企業の管理者が社員の詳細旅程、オペレータとのチャット履歴、キャンセルされた旅程の情報などが閲覧可能。出張者の位置情報の取得・リクエストを送信することもできる。出張地によっては、安全確保の観点から出張者の位置情報取得を社内規定で求めている企業もあり、この機能は管理者にとって便利な機能と言えるだろう。

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法人一括精算を選択すると、Dr. Travel 経由で手配した出張プランの経費は月に一度の請求書1枚にまとめることが可能で、出張者による立替払や経費精算手続が簡素化できる。Dr. 経費精算を併用すれば、Dr. Travel からの経費データの取り込みも BearTail が代行する。

BearTail 代表取締役の黒崎賢一氏によれば、今回の新サービスのローンチは BearTail の既存顧客からのアップセルを狙ったもので、事業の開始にあたって同社は旅行代理店免許を取得、また社内の人員体制を強化したそうだ。インターネットを通じた海外出張手配を行うスタートアップとしては BORDER が先行するが、Dr. Travel では海外出張のみならず国内出張も取り扱う。

将来は Dr. Travel → Dr. 経費精算のデータ取込を自動連携にし、外務省が提供している「たびレジ」とも連携して、安全危機管理情報の提供も可能にするとしている。

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