ブロックチェーン配車アプリ「TADA」、仮想通貨取引所運営のBinance(幣安)と連携へ

by Tech in Asia Tech in Asia on 2019.7.11

Tech in Asia では、有料購読サービスを提供。有料記事の閲読、全記事への回数無制限閲読、5万社を超える企業データベースへの無制限アクセス、カンファレンスへの限定割引などの特典があります。詳しくはこちらから


シンガポールの Kampong Ubi にある MVL のオフィス前に立つ創業者で CEO の Kay Woo 氏
Image credit MVL

シンガポールに拠点を置く、ブロックチェーンを利用した配車アプリ「Tada」を運営する Mass Vehicle Ledger(MVL)Foundation が、グローバル仮想通貨取引所の Binance(幣安)と提携を結んだ。

今回のタイアップで、MVL は Binance の取引所メインネット Binance Chain の BEP2 規格を適用し、これにより MVL トークンは同ブロックチェーン上でローンチが可能になる。Ethereum の ERC-20 規格に基づく、現在流通している一部の MVL トークンと、Tada インセンティブに使用される既存の MVL トークンは、MVL-BEP2 トークンにスワップされる見込み。

両社はまた、MVL-BEP2 トークンと Binance の独自トークンによる支払いをサポートするため、Binance のモバイルウォレット「Trust Wallet」を Tada のプラットフォームと結び付けることで合意した。さらに、Binance コミュニティが Tada の上場提案書を承認次第、Tada のユーザは Trust Wallet および Binance の分散型取引所経由で MVL トークンによる支払いや取引ができるようになる。

MVL の CEO Kay Woo 氏は次のように述べた。

Binance Chain との統合により、Tada のプラットフォームと MVL のエコシステムが一段と活気づくことを期待しています。

5月に、MVL は Tada をプノンペン市でローンチし、カンボジアのモバイルウォレット・決済アプリ「Pi Pay」との提携を発表し、Pi Pay のサービスを Tada アプリに組み入れている。

【via Tech in Asia】 @techinasia

【原文】

ニュースレターの購読について

毎日掲載される記事の更新情報やイベントに関する情報をお届けします!

----------[AD]----------