倉庫シェアリングと物流網マーケットプレイスの「souco」、モノフルなどから4億円を資金調達

by PR TIMES編集部 PR TIMES編集部 on 2019.7.4

2018年8月、StarBurst第5回デモデイでピッチする Souco 中原久根人氏
Image credit: Masaru Ikeda

東京に拠点を置き、倉庫のシェアリング機能と物流マーケットプレイス「souco」を提供する souco は3日、直近のラウンドで4億円を調達したと発表した。このラウンドに参加したのは、世界的物流大手 GLP 傘下のモノフル朝日メディアラボベンチャーズ、SBI インベストメント、FFG ベンチャービジネスパートナーズ、三菱 UFJ キャピタル。

同社では調達した資金を使って、倉庫事業者と荷主のアカウント登録数を増やし、提供可能な倉庫数を増やすための営業体制の強化に加え、より多くのマッチング成立に向けたカスタマーサクセスおよび開発体制の強化を行うとしている。

souco は以前、ietty で企画担当部長をしていた中原久根人氏が、2016年7月に設立したスタートアップだ。ネットで倉庫を貸したい企業と借りたい企業を引き合わせるサービスで、〝小ロット〟〝短期間〟でも簡単に倉庫が借りられるのがメリット。物流を必要とするサービス提供会社は需要に応じて配送経路を柔軟に見直すことができ、その結果、配送員の負担改善にもつながることが期待されている。

2017年末からβ版として運用を続け、先月末に正式サービスをローンチした souco は現在、倉庫事業者と荷主のアカウント登録数はのべ約400社、提供スペース数は170、提供スペース面積は159,000坪に達している。

2017年には朝日メディアラボベンチャーズのアクセラレータ第2期に参加しており、これが今回同社から出資を受けたきっかけになったと見られる。日本市場のほか、今後は ASEAN 諸国や中国への進出も目指しており、3月に実施された在タイ日本大使館と現地大手財閥 CP グループ主催による越境オープンイノベーションイベントRock Thailand」に参加した

今回出資に参加したモノフルは、サムライインキュベートの6号ファンドのほか、スタートアップではスマートドライブや Telexistence などに物流に直接的または間接的に関連するスタートアップに出資している。

via PR TIMES

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