インドネシアのOTAユニコーンTraveloka、5億米ドルの追加資金調達を計画か【WSJ報道】

by Daily Social Daily Social on 2019.8.8

Image credit: Traveloka

インドネシアのトラベルテック分野でユニコーン企業となっている Traveloka は、新たな投資ラウンドを開始すべく交渉を進めているようだ。同社は最大で5億米ドル(約7兆インドネシアルピア)を調達し、企業評価額を45億米ドルに押し上げることを目標としている。

WSJ が伝えたところによると、Traveloka はサービス提供地域の拡大も行っていく計画があるという。どのような投資家が参加するかは現時点では不明だが、今回の投資ラウンドは今後数か月で完了する見込みだ。

Traveloka が新たな投資ラウンドを開始するという噂が流れたのは4月のことである。GIC がリードしたプライベートエクイティラウンドも行われ、このときの獲得金額は4億5,000万米ドルと見られている。5億米ドルという金額はこの投資ラウンドの数字に起因している可能性もある。

Traveloka の資金調達に向けた動きは昨年から広く知られており、その際の目標金額は4億米ドルと言われていた。

Ferry Unardy 氏、Derianto Kusuma 氏、Albert Zhang 氏が設立した Traveloka は様々な国でサービスを提供している。最近ではインドネシア以外にも、タイ、ベトナム、マレーシア、シンガポール、フィリピン、オーストラリアでサービスを展開している。

また、「Xperience」という新たなサービスにも力を注いでいる。さらに、交通手段関連サービスの推進だけでなく、旅行の出発から到着までサポートできるような体制を整えたいと考えている。6月には PouchNATION のシリーズBラウンドをリードした。この動きは、Traveloka と PouchNATION 両社のプラットフォームを統合してエンターテインメント業界にディスラプションを起こすための戦略だと見られている。

【via DailySocial】 @DailySocial

【原文】

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