実店舗のサブスク事業化「always」運営が資金調達、クレディセゾンと協業へ

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実店舗向け、サブスクリプション導入サービスの「always」 を開発・運営するイジゲンは9月10日、セゾン・ベンチャーズを引受先とした第三者割当増資の実施を発表した。出資額などの詳細は非公開。

イジゲンは今年4月に実店舗で定額サービスを利用可能にする「always 」をリリース。今回、クレディセゾンはサービスの導入店舗、利用ユーザー、利用可能エリアの拡大においての協業を行い、実店舗の無人化・省力化や支払いデータの利活用を通じたキャッシュレス化の推進を目指す。

協業の第一弾として、alwaysとクレディセゾンのカード会員情報連携と、2019年秋頃を目処にalways導入店舗の拡大を目的とした営業連携を予定している。

via PR TIMES

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