1カ月で2億円以上の課金実績ーー自由課金システムの価格自由、光本勇介氏と幻冬舎が新会社設立

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幻冬舎と起業家の光本勇介氏は9月14日、出版物を中心に新たな課金システムを提供する企業「価格自由」を共同設立したことを公表した。設立は今年7月17日。取締役会長として幻冬舎の見城徹氏、共同代表取締役として光本勇介氏と編集者の箕輪厚介氏が就任する。

価格自由の提供する新課金システムは、消費者が出版物に対して自分の好きな金額を自分で決めて課金できるシステム。出版物に掲載されるQRコードをスマートフォンなどで読み取って決済する。幻冬舎では光本氏が執筆した「思考実験」と堀江貴文氏が執筆した「ハッタリの流儀」に導入されており、それぞれ1カ月以内に1億円以上の金額が消費者から課金される結果となった。出版社にとって従来型の書籍販売以外の収入源として期待されている。

ビジネスモデルについては、ユーザーが課金した金額は価格自由が手数料を差し引いて出版社と著者に分配される仕組みになっている。なお、手数料について光本氏に確認したところ、現在検討中ということだった。

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<参考記事>

この課金サービスは、幻冬舎が出版する年間1000万部以上の出版物を対象に、著者が承諾した場合に限って導入を進める。将来的には他社や出版物以外の媒体などにもこの新しい課金の仕組みを提供する予定。

https://twitter.com/minowanowa/status/1172316624499511301

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