市民農園「シェア畑」など手がけるアグリメディアが4.5億円調達、グロービス・キャピタル・パートナーズらが支援

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農地シェアや人材事業を手がけるアグリメディアは11月1日、グロービス・キャピタル・パートナーズ、REAPRA VENTURES、地域創生ソリューションの3社を引受先とする第三者割当増資の実施を公表している。調達した資金は4億5000万円で、出資額は既存株主のグロービス・キャピタル・パートナーズ、REAPRA VENTURESが4億円、今回ラウンドから新たに参加した地域創生ソリューションが5000万円。企業評価額などの詳細は公開していない。

今回の調達ラウンドはシリーズCで、同社の累計調達額は11億円となった。調達した資金で経営基盤強化、人材採用を進め、同社が運営する「シェア畑」「あぐりナビ」の2事業を拡充し、2021年に売上高倍増を目指す。

アグリメディアの創業は2011年4月。遊休農地や耕作放棄地を活用したシェア事業をきっかけに、農業の担い手不足を解消する人材事業、飲食流通関連のコンサルティング事業を通じて農業分野での事業を拡大してきた。サポート付きの市民農園「シェア畑」は2012年のサービス開始以降、首都圏・関西中心に93農園まで拡大している。また、農業求人「あぐりナビ」は求職者数5万人の登録数に成長しており、取引農家も4200件にのぼる。

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