月次流通は50%成長に拡大、スニーカー売買のモノカブがXTech Venturesなどから2.2億円を調達

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Brhino(ブライノ)代表取締役の濱田航平氏

スニーカーの個人売買「モノカブ」を運営するBrhino(ブライノ)は11月11日、第三者割当増資の実施を公表している。引受先となったのはXTech VenturesをリードにW Ventures、アドウェイズの3社。調達した資金は2億2000万円で出資比率などの詳細は開示していない。資金は人材採用などに充てられる。

モノカブは2018年5月にβ開始した「日本版StockX」。スニーカー専門のC2Cで、特徴的な板寄せの価格決定システムがある。通常、こういったモノの売り買いにはメルカリやラクマのような固定価格でのオファーを出す仕組みと、ヤフオクに代表されるオークション方式がある。

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全体の4割の商品は板寄せ方式で売買が成立している

<参考記事>

モノカブではこれを板寄せ方式を追加することで、売買双方の希望販売・購入価格を擦り合わせてその時に最適な価格での取引を可能にしてくれる。同社代表取締役の濱田航平氏によれば、ユーザーの4割がこの板寄せの方法で売買をしているという話だった。

また、モノカブ自体が間に入って鑑定するオペレーションを取ることで、偽物の流通を防ぐ仕組みも取り入れている。2018年11月の正式リリース後、約半年間で30%成長だった月次の流通額は更に角度が上がり、現在では月次50%成長となっている。

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