資産管理プラットフォームを展開する「MILIZE」は12月2日、日本郵政キャピタル、ディップ、K&Pパートナーズの3社を引受先とする第三者割当増資を公表した。調達した資金は総額3億3000万円で、出資比率や払込日などの詳細は開示していない。
同社は金融分野において、データ、金融工学、AIを融合させたサービスを提供している。具体的には、保険証券を撮るだけで簡単にデータ化するアプリ「miruho」や、ライフプラン二ング、資産負債管理の統合クラウドプラットフォーム「milize」を提供する。今回調達した資金はサービス開発投資や人員増強に投資される予定。
via PR TIMES
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