App Storeの2019年売上387億ドル突破、Apple Newsは1億ユーザーへ

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CC BY-NC-ND 2.0: atmtx via Flickr

Appleがサービス領域拡大に注力している中、同社が各種数値情報を発表した。

2019年、AppleにとってApple News +、Apple Card、Apple Arcade、Apple TV +を含む、一連の新サービス提供を開始した1年であった。「Appleの歴史におけるサービスにとって最大の年」であったと、ソフトウェアおよびサービス部門副社長のEddy Cue氏は語っている。

「私たちは全サービスの熱狂的な顧客に対し、勢いと感謝をもってこれからの新しい10年を始めます。世界最高のクリエイター、ストーリーテラー、ジャーナリスト、開発者の仕事を称え続けていきます」とCue氏は続けた。

恒例のように、AppleはApp Storeの年間売上データを発表。iOS開発者は2008年のApp Store立ち上げ以来、1550億ドル以上を稼いでいることを明らかにした。

そのうち4分の1に相当する387.5億ドルの売上は昨年だけで発生したもの。また、ホリデー期間はApp Storeで記録的な売上を計上し、クリスマスと新年休暇の間に14億2,000万ドル、昨年より16%増加した売上を達成した。最も注目すべき点として、元日にはApp Storeで3億8,600万ドルを売り上げたことを発表している。これは昨年より20%多く、1日で売上の新記録を達成した。

加えて、AppleNewsが4つの市場 – 米国、英国、カナダ、オーストラリア – で月間1億人のユーザーを超えたことも発表。1年前の2019年第1四半期の収支報告書で発表した8,500万を大幅に上回っている。この成長の主要因は、昨年3月にカナダでApple Newsが発売されたことに起因すると言える。 なお、Appleは3月のApple Newsとサブスクリプションサービスを立ち上げているが、サブスクリプション数は発表していない。

Appleは6月にiOS 13の一部としてリリースされたApple Musicの曲合わせた歌詞表示機能が、リスナーの50%によって使用されていることを明らかにした。そして、2020年に向けてApple CardとApple Payの顧客は、ワシントンDC、深セン、広州、中国の仏山など、より多くの都市で公共交通機関の乗車料金を支払うことができるようになると発表。Apple TVアプリはLG、SonyおよびVizioスマートテレビでも利用できるようなるとも発表している。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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