来週開かれる CES では、5G からビデオストリーミング、自動運転車に至るまで、最新の技術動向を見聞することになる。これらは新しいトレンドではないが、テクノロジーの継続的な進化のおかげで、これまで以上に強力で実用的なものになるだろう。 テック業界を代表するロビー団体 CTA(全米民生技術協会)の基幹イベントでもある CES 2020 が始まるのに先立ち、5日から2日間にわたって開催されるプレスデ…
CES 2019 のサイン Image Credit: Dean Takahashi
来週開かれる CES では、5G からビデオストリーミング、自動運転車に至るまで、最新の技術動向を見聞することになる。これらは新しいトレンドではないが、テクノロジーの継続的な進化のおかげで、これまで以上に強力で実用的なものになるだろう。
テック業界を代表するロビー団体 CTA(全米民生技術協会)の基幹イベントでもある CES 2020 が始まるのに先立ち、5日から2日間にわたって開催されるプレスデイには、約6,000人の報道関係者が集結することになる。もし CES に来るのが初めてなら、筆者のヒントやコツを参考にしてほしい。
サムスンや LG のような企業も、日常のデバイスをよりスマートに、より接続しやすくしようとしている。ディスプレイ付きの冷蔵庫、スマートフォンで制御できる洗濯機、家を守る防犯カメラとロボットに期待しよう。また、企業は、テレビや音声制御デバイスで IoT の多くの制御を集中化することにより、我々の生活を簡素化しようとしている。
非テック系企業から興味深いテクノロジーが出てくることを期待している。筆者の好きな CES トークは数年前のもので、世界最大のクルーズ会社 Carnival Cruises の CEO Arnold Donald 氏がウエアラブルの「Ocean Medallion」を披露したときのことだ。テクノロジーが非テック産業にどのように浸透しているかを示したもので、そのテクノロジーは木造物の中に溶け込み、また、木造物もスマートになっていた。Carnival Cruises は現在、100隻以上のクルーズ船にこの技術を装備している。
昨年、Procter&Gamble(P&G)は、センサーや AI を皮膚診断アプリや電気カミソリなどに組み込むなど、通常の製品にテックをクールに採用した事例を披露した。去年の製品——そういえば、筆者の顔によく利いたシミ落としがあった——のように創造性を取り入れた、より多くの製品が今年も登場するだろう。
デルタ航空の CEO Ed Bastian 氏は今年、現地時間7日午前9時(日本時間8日未明2時)に基調講演を行う。この講演が、非テック企業がテクノロジーを使ってビジネスを改善する方法を示すことを期待している。ただし、我々はすべての新しいテックトイに大量のお金を払えないということを、製品メーカーは念頭に置いておくべきだ。
カリフォルニアでは、最近発生したすべての火災を受けて、これらの空気清浄器をよりスマートにすることが非常に重要になっている。Molekule が Molekule Air Mini で見せたように、本当に良い空気清浄器を開発できれば、それは素晴らしいことだ。 ただし、この製品はフィルターのコストを含まず、400ドルと少し高価だ。それなら、この空気清浄器をより手頃な価格の領域に導入しるといい。おそらく、空気をきれいにするのに相応しい仕事をすることができる多くの競合他社がいるだろう。1,000ドルのシャワーヘッド、250ドルのペット餌やり器、1,000ドルのスマートスーツケースなど、高価すぎると、優れたテクノロジーはあまり役に立たない。