
不動産仲介会社向けSaaS「プロポクラウド」や個人向けの中古マンション提案アプリ「カウル」を提供しているHousmartは1月22日、第三者割当増資により約3億円の資金調達したと発表した。引受先は、日本郵政キャピタルと既存株主のアコード・ベンチャーズの2社。
プロポクラウドは、営業担当者に代わってお客の希望条件に合う中古マンションをメールで自動提案する不動産仲介会社向けSaaS。カウルは、 AIを用いて最適な中古マンションを提案するスマホアプリ。
現在、プロボクラウドに関しては導入店舗数は大手不動産仲介会社含む、60店舗に達している。カウルの会員数は5万人を突破。今回の資金調達により、プロポクラウドやカウルにおいて、中古マンションのみならず戸建てへの対応、関西への対応エリア拡大を推進していくという。
via PR TIMES
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