飲食店のキッチン稼働率を最大化「クラウドフランチャイズ」がTHE SEEDらから資金調達

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飲食店のアイドルタイムを効果的に活用するCLOUD FRANCHISEは2月26日、THE SEED、野口圭登氏、西尾健太郎氏を引受先とした資金調達を公表した。調達額は非公開。

CLOUD FRANCHISEは、フードデリバリーとFCのスキームを用いてクラウドフランチャイズ事業を展開している。飲食店のキッチンが空いた時間に、フードデリバリーで人気のブランドを導入することでキッチン稼動率の最大化を図り、飲食店の売上を改善する。また、販売データの活用と、廃棄処分になりにくいメニューを展開することで、費用を最小限にしているため、初期費用がかからずスタートが可能としている。

今回の調達資金を用いて、これまで実施していた約10店舗へのサービス展開を、年内100店舗まで拡大させていくとのことだ。

via PR TIMES

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