人材紹介「フォースタートアップス」マザーズ上場へ、評価額は約47億円規模

SHARE:

85121028_2700535226668841_8602933997716111360_n

人材紹介を手掛けるフォースタートアップスは2月6日、東京証券取引所への新規上場申請を実施し承認されたことを発表した。市場区分はマザーズで証券コードは7089。20万株を公募し、60万株を売り出す。なお、オーバーアロットメントは12万株。主幹事は野村証券が務め、上場予定日は2020年3月13日。公募分を含めた総株数は313万4000株。想定公募価格の1520円から算出した評価額は約47億円。

価格の仮条件は2020年2月21日に決定し、ブックビルディング期間は2月26日から3月3日を通して実施される。最終的な公開価格決定日は3月4日。同社公開の有価証券届出書によれば、2019年3月期(第3期)の通期売上高は10億4500万円で経常利益は2億7400万円、純利益が1億9200万円。足下の第4期第3四半期の売上高は累計で9億300万円、経常利益が2億4400万円、純利益が1億5900万円となっている。

フォースタートアップスの創業は2016年9月。総合人材事業を手掛けるウィルグループの子会社、セントメディア(現在のウィルオブ・ワーク)で2013年4月に立ち上がった新興企業向けの人材事業部(ネットジンザイバンク)が前身。2016年9月に事業部を会社分割し、株式会社化している。スタートアップ向けの人材紹介、採用支援が主たる事業で第3期の売上の内、人材紹介が9億8800万円、採用支援が5500万円となっている。主要な株主はウィルグループが92%、同社代表取締役の志水雄一郎氏が8%となっている。