宇宙兄弟も参加、課金型ファンコミュニティの「OSIRO」がGCPから資金調達

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ファンコミュニティ運営プラットフォーム「OSIRO」を運営するオシロは2月27日、第三者割当増資の実施を公表している。引受先はグロービス・キャピタル・パートナーズで、出資金は非公開。同社のサイトで公表されている資本金は約1億7000万円(資本準備金含む)となっている。

同社にはこれまでコルク、谷家衛氏、小泉文明氏、田川欣哉氏、渡邉康太郎氏、嶽澤奏子氏、遠山正道氏、森住理海氏、中川綾太郎氏、RIDE MEDIA&DESIGN、日本ファイナンシャルアカデミーなどが出資している。

OSIROはアーティストなどのコミュニティを運営するユーザーをターゲットに、課金やグループ・イベントなどの管理を提供するプラットフォーム。興味関心が近い人たちを集めることで、売り切りになりやすかったビジネスモデルをサブスクリプションにし、継続的な活動を支援する。

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OSIROで展開するコヤチュー部

また、コミュニティ運営のノウハウをコンサルティングすることで、運営に必要なコミュニティマネージャー不足を解消し、ファン同士の活動を活性化させる仕組みも提供する。現在可動しているコミュニティ内のユーザーのアクション率は平均7割。利用者は作家やアーティスト以外にもメディアやIPコンテンツ保有企業、スポーツチーム、学校などが関心を寄せている。

例えば実際にコミュニティを運営しているコルクラボでは、コミュニティ内のファンが自主的に定例合宿を開催したりするなど、運営メンバーとして参加。コミュニティのキャッチコピーづくりや、クラウドファンディング出版などの企画を手掛けた。

オシロの創業は2017年。同社代表取締役の杉山博一氏は20代でアーティスト活動を開始し、その後、フリーランスのデザイナーや起業を経て2015年にOSIROの開発を開始した。

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