介護事業所向けリハビリSaaS「リハプラン」を運営するRehab for JAPANは2月3日、SMBCベンチャーキャピタル、マネックスベンチャーズ、キャピタル・メディカベンチャーズらを引受先とする第三者割当増資の実施を公表している。調達した資金は約1億6000万円で、出資比率や払込日などの詳細は非公開。
介護事業所向けリハビリSaaSリハプランは、機能訓練業務を効率化させるクラウドサービス。高齢者データベースをもとに2,200種類、500セットの目標・運動プログラムから最適な計画・訓練を自動で提案する。2018年2月にリリースしてから導入事業所を拡大しており、2019年12月時点での有効事業所数は407事業所となっている。
via PR TIMES
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