中国ライブストリーミング「Kuaishou(快手)」は2019年に72億ドル(7,900億円)を稼いだ

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中国メディアJiemian(界面)が2月10日に報じた内容によると、2019年、中国の動画共有アプリ「Kuaishou(快手)」は500億人民元(約72億ドル)の収益を生み出し、ライブストリーミング収益が最大のシェアを占めているという。

重視すべき理由:Kuaishouは中国で最も人気のある短尺動画アプリの1つであり、中国版TikTokである「Douyin(抖音)」の主要なライバルである。

詳細:ライブストリーミングからのKuaishouの収益は2019年に300億人民元に達し、ゲームおよびEコマースからの収益は数十億人民元であったとJiemianは報じている

  • オンライン広告からの収益は100億人民元を超えた。
  • 報道をしたアナリストによると、2020年にはライブストリーミングによる収益は伸びる余地がほとんどなく、収益全体は広告およびEコマースビジネスによって支えられると述べている。
  • Kuaishouはコメントリクエストに応じなかった。
  • Kuaishouの約20%の株式を保有する中国のインターネット大手Tencent(騰訊)の子会社であるTencent News(騰訊新聞)は2月10日、同アプリが2019年に広告から130億人民元の収益を生み出したと報じた

背景:Kuaishouは近年、Eコマースやゲームなどのサービスを収益化する取り組みを強化している。

  • 同社は12月、Taobao製品向けのEコマースリファーラル機能を停止した。以前はEコマースマーケットプレイスのリストを動画アプリに表示できた。この動きは、同社が独自のEコマース機能を拡大しようとしていることを示すものと見なされていた。
  • また、2018年12月、ユーザーがアプリ内でビデオゲームをプレイできる「ミニゲーム」機能を開始した
  • 同社の共同設立者兼CEOであるSu Hua(宿華)氏は、6月に従業員に送付される内部書簡で、2019年に3億DAUに到達するという目標を設定した

【via TechNode】 @technodechina

【原文】

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