<ピックアップ> Coronavirus, sito per adulti gratis in tutta Italia durante la quarantena 新型コロナウイルスの感染者が増加の一途をたどり、全土で移動制限と薬局・食料品店を除く全ての店舗の閉鎖が命じられる状況となっているイタリアで、Pornhub が同国ユーザ向けに有料サブスクリプションサービスを一時的に無料化すると発表し…
イタリア政府は技術イノベーション・デジタル化省(Ministero per l’Innovazione tecnologica e la digitalizzazione)を中心として、市民が外出せず家にいながらも安定した日常生活を送れる環境づくりの支援策として、テック大手やスタートアップに市民支援サービスを促す運動「デジタル連帯(Solidarietà Digitale)」を展開している。Pornhub の動きも、この一連のイニシアティブに呼応してのものだ。
イタリア国営放送 RAI が提供するビデオオンデマンドサービスは、登録無しで全ユーザをアクセス可能にしたほか、Mediaset Group が提供する infinitytv.it も2ヶ月間サービスを無料で提供すると発表した。Amazon Prime Video などでも同様の措置がとられる。
Tech in Asia では、有料購読サービスを提供。有料記事の閲読、全記事への回数無制限閲読、5万社を超える企業データベースへの無制限アクセス、カンファレンスへの限定割引などの特典があります。詳しくはこちらから。 スマート AR(拡張現実)グラスを販売する中国の MAD Gaze は、先月1,860万米ドルを調達しシリーズ A ラウンドをクローズしたと発表した。これは、1,200万米ドルを調達…
Tech in Asia では、有料購読サービスを提供。有料記事の閲読、全記事への回数無制限閲読、5万社を超える企業データベースへの無制限アクセス、カンファレンスへの限定割引などの特典があります。詳しくはこちらから。
スマート AR(拡張現実)グラスを販売する中国の MAD Gaze は、先月1,860万米ドルを調達しシリーズ A ラウンドをクローズしたと発表した。これは、1,200万米ドルを調達した、2019年のプレシリーズ A ラウンドに続くものだ。
今回のシリーズ A ラウンドには、携帯電話アクセサリーや電子製品に特化したテクノロジー企業 DNS、香港拠点 の VC である Black30 Venture などが参加した。
Image credit: MAD Gaze
2013年に設立された MAD Gaze は、スマートグラスの製造に加え、アプリベースのオンラインマーケットプレイス、自動 AR アプリジェネレーター、開発者プラットフォーム、リモートソリューションプラットフォームなど、さまざまなソリューションを提供している。
MAD Gaze は、新しいスマートグラス、光学技術、AR 技術の研究開発に、今回の投資を集中させる計画だと述べた。また、スマートウォッチに進出し、新しい市場に進出することも検討している。これまでに、MAD Gaze は7つの AR グラスを発売しました。
スマートフォンに接続するだけで、「Glow」はモバイルの画面をグラス上に投影できる。(MAD Gaze の CEO Jordan Cheng =鄭文輝氏)
2018年の Digi-Capital のレポートは、中国では画像解析と AR テクノロジーへの投資が年間39億米ドルに増加した。同時に、VR(仮想現実)に対する VC の感情は大幅に緩和された、と報告している。
この分野のもう1つの会社は、中国で没入型のエンターテイメントとカルチャー体験を創り出すことを目的とするハイテク企業 Sky Limit Entertainment だ。 同社は、VR、AR、MR(混合現実)のコンテンツソリューション開発・促進のため、2018年12月、Intel Capital からシリーズ A で資金を調達した(調達額非開示)。
AI 自動献立提案アプリ「me:new(ミーニュー)」は、3月12日から無期限で、地域の特売チラシ情報の特売食材から献立を自動生成する「特売献立機能」を無料提供する(通常は月額400円)。休校要請に伴う在宅子供の食事の調理負担が増えたことから、献立を考える手間を省くことで、家事負担の軽減や共働き家族の支援を狙う。〈me:new の関連記事〉
日経報道によれば、診療クリニック向けテクノロジー提供や診療所「クリニックフォア」を展開する Linc’well(リンクウェル)が、新型コロナウイルスに関する健康相談に対応するチャットボットを LINE 上に開設。ユーザがチャット形式で発熱の状態や持病の有無などを回答していくと、医療診断の必要性などをアドバイスする。感染が疑われる場合は適切な医療機関の受診を勧められる。〈Linc’well の関連記事〉
主に議事録などを対象とした音声自動文字起こしサービス「Smart書記」を運営するエピックベースは12日、メディアドゥホールディングス(以下、メディアドゥと略す。東証:3678)からカーブアウトし、シードラウンドで8,500万円を調達したと発表した。リードインベスターは Coral Capital で、メディアドゥ、エンジェル投資家の三木寛文氏、SmartHR 代表取締役の宮田昇始氏、同社取締役副…
主に議事録などを対象とした音声自動文字起こしサービス「Smart書記」を運営するエピックベースは12日、メディアドゥホールディングス(以下、メディアドゥと略す。東証:3678)からカーブアウトし、シードラウンドで8,500万円を調達したと発表した。リードインベスターは Coral Capital で、メディアドゥ、エンジェル投資家の三木寛文氏、SmartHR 代表取締役の宮田昇始氏、同社取締役副社長の内藤研介氏が参加した。