
ステイクテクノロジーズは、開発するパブリックブロックチェーンPlasm Network(プラズムネットワーク)をメインネットローンチし、同時にWeb3財団の主催するWeb3.0 Bootcampにてアジア15社の1社として選出されたことを発表した。
Plasm Networkは、ステイクの開発する日本発レイヤー1パブリックブロックチェーン。同ネットワークでは、ブロックチェーンのスケーラビリティ問題を目的とし、レイヤー1のPlasm Network上にレイヤー2ソリューションが実装されている。
Plasm Networkは過去にWeb3財団の助成金プログラムに複数回採択されている。またアメリカUC Berkeleyの主催するブロックチェーンアクセラレーションプログラムに選出された実績を持つ。プロダクト事前参加申し込みの段階で、約1カ月で16,783 ETH(日本円にして約3億円)がステイクの作成したスマートコントラクトにロックされている。
Via PR TIMES
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