ステイク、日本発パブリックブロックチェーンPlasm Networkのメインネットをローンチ

SHARE:
d42587-17-149226-0
Image Credit : ステイクテクノロジーズ

ステイクテクノロジーズは、開発するパブリックブロックチェーンPlasm Network(プラズムネットワーク)をメインネットローンチし、同時にWeb3財団の主催するWeb3.0 Bootcampにてアジア15社の1社として選出されたことを発表した。

Plasm Networkは、ステイクの開発する日本発レイヤー1パブリックブロックチェーン。同ネットワークでは、ブロックチェーンのスケーラビリティ問題を目的とし、レイヤー1のPlasm Network上にレイヤー2ソリューションが実装されている。

Plasm Networkは過去にWeb3財団の助成金プログラムに複数回採択されている。またアメリカUC Berkeleyの主催するブロックチェーンアクセラレーションプログラムに選出された実績を持つ。プロダクト事前参加申し込みの段階で、約1カ月で16,783 ETH(日本円にして約3億円)がステイクの作成したスマートコントラクトにロックされている。

Via PR TIMES

Members

BRIDGEの会員制度「Members」に登録いただくと無料で会員限定の記事が毎月10本までお読みいただけます。また、有料の「Members Plus」の方は記事が全て読めるほか、BRIDGE HOT 100などのコンテンツや会員限定のオンラインイベントにご参加いただけます。
無料で登録する