ベトナムのフィットネススタートアップWeFitが破産申請——昨年CACらから100万米ドル調達も、新型コロナ影響で業績低下

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「ClassPass」のようなサービス「WeFit」を提供するベトナムのライフスタイルプラットフォーム WeWow が、新型コロナウイルスの影響で資金繰りが苦しくなり破産を申請した。

Image Credit: WeFit

地元メディアが入手した顧客への発表で、WeWow は、WeFit、WeFit Point、WeFit Pago、WeJoy を含むすべてのサービスを閉鎖すると発表した。

当社の運転資金は完全に枯渇している。そのため、事業やプロダクトを維持することができない。(同社声明)

WeWow では、5月10日まで予約が入っていた顧客については、第三者と連携することで対応するとしている。

WeFit は、ハノイとホーチミンシティの1,000以上の場所で、ユーザがフィットネスと美容のパッケージをサブスクリプション購入できるアプリだ。先月、新型コロナウイルス感染拡大の影響で収入の約95%が影響を受けているとしていた。スタッフの50%以上をレイオフまたは解雇すると発表したアメリカ ClassPass に似ている。

WeFit は昨年1月に資金調達を行ったばかりで、サイバーエージェント・キャピタル(CAC)や東南アジアの VC からのプレシリーズ A ラウンドで100万米ドルを調達した。当時、WeFit は月に約15万件の予約を処理していたという。

昨年5月、ジャカルタ開催の「Monthly Pitch」に登壇した WeFit 創業者兼 CEO Nguyen Khoi 氏
Image credit: Masaru Ikeda

しかし、2019年末から2020年初頭に向けて、WeFit は1回の予約ごとのセッション数を減らす方針変更を理由に、多くのジムやスパから訴えられていた。また、今年初めには同社が借金を積み上げていることも報じられていた

2月には、WeFit の創業者兼 CEO Nguyen Khoi 氏が退任し、CEO 代理 Nguyen Hai Dang 氏が後任に就いた。

WeFit は、新型コロナウイルス影響による業績低下を乗り切れなかった、東南アジアで直近のスタートアップだ。

先週、インドネシアの格安ホテル会社 Airy は、今月いっぱい事業を停止すると発表した。食品物流スタートアップの Stoqo も最近シャットダウンを発表した。

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【via Tech in Asia】 @techinasia

【原文】

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