Facebookが「Oculus Quest 2」公開:22カ国で販売、日本ではビックカメラなどが取り扱い(2/4)

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(前回からのつづき)Quest 2は最新のSamsung Galaxyに搭載されているチップと同等の、Qualcomm Snapdroagon XR2プロセッサーを搭載する。これは、アプリケーション稼働に必要なRAMが多いのが特徴で、今作Quest2では6GB、前作Questでは4GBであった。

ヘッドセットの解像度は、1,832×1,920ピクセル(350万画素)で、前作の1,600×1,440ピクセル(230万画素)より50%以上向上した性能となっている。リリース時においては、リフレッシュレートは72ヘルツの液晶ディスプレイで90ヘルツに対応していないものの、同社によれば近く対応する予定という話だった。しかし、具体的なアップデートタイミングの情報はなく、アーリーアダプターにとっては足かせとなるかもしれない。

また、コントローラーを全く利用することなく、手の動きを感知しハンドトラッキングを可能とするセンサーを搭載するというアップデートがあった。また、コントローラー本体もRift Controllerを踏襲したタッチコントローラーにより、人間工学・肌感覚を最適化した設計となっているのが特徴だ。

「私たちは現状コントローラーがなくなることはないと考えています。しかし、ハンドトラッキングはより多くのユーザーがVRの世界へ入り込み、コンテンツを楽しむ大きな転換点になると考えています」。

同製品は現在プレオーダーを受け付けており、22カ国で販売される予定だ。米国ではBest Buy、GameStop、Target、Walmart、英国並びにEU圏ではCurrys PC World、FNACDarty、またグローバル規模でアマゾンが販売を務める。日本では、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、Geoなどが販売店を務めるが、オンラインでの購入に対応するかは明確ではない(編集部注:17日時点でビックカメラ・ヨドバシカメラのオンラインショップで販売が確認できている)。

(次につづく)

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】