KDDIが3年連続トップ、スタートアップと大企業の共創に貢献【ILS・イノベーティブ大企業ランキング】

SHARE:
写真左から:プロジェクトニッポン 代表取締役の松谷卓也氏、KDDI 経営戦略本部 ビジネスインキュベーション推進部 部長 中馬和彦氏(写真素材はKDDIプレスリリースより)

イノベーションリーダーズサミット(ILS)実行委員会と経済産業省は4日、新興企業が選ぶ「イノベーティブ大企業ランキング」を公表した。

スタートアップからの投票でオープンイノベーションに積極的な企業を選出する。総合トップは3年連続でKDDIが獲得した。ILSのアドバイザリーボードの推薦を受けた国内スタートアップ約1200社の経営者が対象で、約620社が投票に参加している。2019年のランキングに続いてスタートアップとの協業や出資に積極的なKDDI、ソフトバンク、トヨタ自動車が総合上位に並んだ。凸版印刷と三井不動産は昨年の順位から大きく評価を上げ、トップ10位内に顔を並べた。

また、領域毎の注目度についてもKDDIが力を見せている。AIやデジタルヘルス、ロボット、PaaSなど7テーマ中4項目で最も高い注目を集めることとなった。

総合でトップとなったKDDIがスタートアップとの連携を始めたのは2011年。インキュベーションプログラム「KDDI ∞ Labo」は2017年から大企業との協業を狙った「共創」事業に変化し、46社のパートナー連合企業と300社以上のスタートアップのマッチングを手掛けている。また、同社の運営するCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)である「KDDI Open Innovation Fund(KOIF)」は3号まで300億円を運用しており、これまで75社への出資を完了している。

BRIDGE Members

BRIDGEが運営するメンバー向けイベント「Tokyo Meetup」では新サービスの紹介やノウハウ共有などを通じて、スタートアップと読者のみなさんが繋がる場所を提供いたします。メンバー登録は無料です。
  • BRIDGE Canvasの購読
  • メンバー向けDiscordご招待
  • BRIDGE Tokyoなどイベントご招待
無料メンバー登録