Microsoft、85インチ「Surface Hub 2S」発表:会議室の新しいカタチ(2/2)

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前回からのつづき)Surface HubのWindowsエクスペリエンスとは別に、Windows 10 Team 2020更新プログラムがある。これにより、Azure Active Directory(Azure AD)を使用している組織は、Surface HubおよびSurface Hub 2Sデバイスを管理しやすくなる(Microsoftによると、Windows 10 Team 2020更新プログラムのベースとなっているのは2020年にリリースされた最初のWindows 10になるそうだ)。

主要なものとしては、クラウドデバイスアカウントの認証方法が「最新の」ものになったこと、新しいMicrosoft Edgeのサポート、およびMicrosoft Teamsとの間でコーディネートされた会議や会議への「近接ベースの参加」がある。

この近接ベースの参加を使用すると、ユーザーは自分のPC、スマートフォン、またはタブレットからSurface Hub会議に参加できる。参加する前に、ルームオーディオデバイスがメニューに表示される。ユーザーがその中から使用するオーディオを選択すると、ユーザー個人のPCとモバイルデバイスはハウリングを避けるために自動的にミュートされる。

コーディネートされた会議ツールを使用すると、ユーザーはルーム内ののSurface HubデバイスとMicrosoft Teams Roomsデバイスの両方を同時に操作できる。一方のデバイスでオーディオとビデオを管理すると、もう一方のデバイスは自動的にミュートされる。ルームの前方ディスプレイには、7行7列のグリッドビューで出席者が表示されるオプションがある。Surface Hubでは、ユーザーはそれぞれのいる場所に関係なく、同じキャンバスに書き込むことができる。

Microsoftによると、Windows 10 Team 2020更新プログラムは来月、すべてのSurface Hubユーザーに公開される予定だ。

MicrosoftがSurface Hub 2Sのプロセッサーとグラフィックカードをアップグレードさせた「Surface Hub 2X」のリリース中止を発表した後だけに、Surface Hubソフトウェアのアップグレードは注目だ。

当初、同社はSurface NeoなどのWindows 10Xデバイスに搭載されているWindows Core OSプラットフォームを実行するには、Hub 2X(カートリッジの形で提供される)が必要になると述べていたが、2月初旬に別の戦略へ切り替えた

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】